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2015年12月26日 (土)

偶然ではない、必然の出会いに感謝

今日は大切な方が亡くなられて、ちょうど1年です。
その方は、ヨゼフ・ピタウ大司教様です。
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直接お会いした方ではありませんが、
1996年に開催されたローマの展覧会に、
主人が写真の絵を出品した時、
展覧会の会場になっていたグレゴリアン大学で、
1992年〜1998年まで学長を務めておられました。

その後、教皇庁教育省次官(大司教)まで、
歴任されましたが、
日本を愛し、日本のために祈りを捧げたいと、
日本に帰ってきました。

日本に帰る?と思われれると思いますが、
実は、1952年に一度来日し、
1964年〜は、上智大学で法学を教え、
1968年〜1975年まで、上智大学理事長。
1975年〜1981年まで、上智大学学長。
その後も、日本のイエズス会を支え、
発展に尽くされました。

ピタウ様がご出身のイタリアにおいでになったのは、
ピタウ様の86年間のご生涯で、たった20年ほど。
まして、グレゴリアン大学学長は、6年間でした。

その短い期間に、ピタウ学長より
展覧会に来場された方々から
一番票を多く頂いた作品として、
グレゴリアン名誉作家認定証を頂きました。

それから、ピタウ様は大司教になられましたが、
その後、ローマ法王の道ではなく、
日本に帰化されたのです。

それから、ずっと日本で祈りを捧げながら
生涯を終えられ、昨年の12/26に帰天されました。

以前、外務省の方が賞状のサインが本物かどうか、
ピタウ大司教様に確認された時に
確かに私のサインですと、
おっしゃってくださったそうです。

そして、この作家は、家族3人でアートで、
皆様の幸せに貢献する活動をしていますと
お伝えしたら、ピタウ大司教様から

それは素晴らしい。このような方を
名誉作家として選びました事は本当に喜びです。
ご家族様にもよろしくお伝えくださいと、
有り難いご伝言を頂きました。

それからピタウ大司教様にお会いしたいと
ずっと思っていました。
しかし、願いが叶えられず、大変無念でした。

そんな中、偶然にも今年の9月に
上智大学理事長様とご縁を頂き、
ピタウ大司教様の事を教えて頂きました。

そして何とご縁を頂いた現理事長様が、
ピタウ大司教様の追悼ミサをされたそうです。
本当に偶然の出会いではないように思いました。

ピタウ大司教様が、バチカンの
サン・ピエトロ大聖堂で大司教に叙された時、
紋章には、「全てにおいて愛し、仕えること」
との言葉を記されました。

生涯、出逢う人を愛し、
その全ての方を支え、祈りを捧げ続けたピタウ様。

これからも神様のおそばで、
すべての人に愛をお届けください。
ありがとうございます❤️❤️❤️

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