熊本の震災に祈る
熊本地方で昨夜、震度7の地震があり、今も余震が続いている状態。
情報だと、死者9名、けがをした人900名以上、壊れた家屋、水道、電気、ガス、土砂崩れ、道路、交通機関、色々と影響が出ているなか、住民の皆様の不安な様子をも守り、ただ手をあわせ、祈っている。
先月3月11日は、東日本大震災から丸5年でした。
東北から離れている地域の皆様には、5年の月日は遠い出来事のように、忘れかけているようでした。
その矢先の昨夜の地震でした。
今も継続的に東北の活動を続けている私にとっては、テレビに映し出される現地の映像は、東北の皆様の姿と重なって、胸が痛み…早く余震がおさまってほしいと、今は祈るばかりです…。
主人の大学の同級生が、実家のある熊本の中学校の教員をしていて、
4年前の3月、私の著書「いつも君のそばにいるよ」を、当時、担任をしていた中3のクラスの生徒全員が、購入してくれて、ずっとみんなと友情の絆が繋がっていくようにと、卒業記念の大切な思い出としてくれました。
その時の子供たちは、18歳になっている。大丈夫だったかな?
教員の友人に、夕べは電話が繋がらなかったみたいで…心配
自宅から、空を見上げると太陽の光がまぶしく輝いている。
みんなが無事でいますように…
みんなに届け、この温かい太陽の光り…そう願いながら、また手をあわせ祈る。
1日も早くにこにこ笑顔でハーピーになりますように…
皆様も祈っていただけますか?
いつも君にそばにいるよ…の
祈るあなたの温かい気持ちをのせて
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